小池百合子には子供がいない！謎の娘・息子の存在や子宮全摘した過去も！

東京都知事選2024で3期目当選を掲げる小池百合子さん。

小池百合子さんといえば子育て支援にかなり手厚いことで有名ですが、実は小池百合子さんご本人には子供がいないんですよね。

小池百合子さんに子供がいない背景には子宮全摘という悲しい過去も…。

また、小池百合子さんには子供がいないはずなのに、なぜか話題となっている「娘」「息子」の存在についても調査！

 

この記事ではこんな事がわかります▼

小池百合子には子供がいない

 

結論から言うと、小池百合子さんは出産されたことがないので子供がいません。

小池百合子さんは2017年04月28日にサンスポが報じた記事の中で、自身に子供がいないことについて言及していました。

 

ただ、子供がいたらよかったと、今になって後悔はあります。もし、そうであったなら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。

引用：サンスポより（2017/04/28）

小池百合子さんは過去に2度の結婚歴があったと言われています。

1度目はエジプト留学中の学生結婚で、2度目は通訳・キャスターとしてバリバリ働いている頃です。

 

 

小池百合子さんの結婚歴についてはこちらの記事にどうぞ▼

小池百合子の子宮全摘の過去が壮絶

 

2度の結婚歴があると言われている小池百合子さんは、実は45歳の時に子宮筋腫で子宮全摘した辛い過去をお持ちです。

小池百合子さんは「手術直後は隣の部屋から聞こえる赤ちゃんの声に喪失感を覚えた」と話していて、「だからこそ“産みたい”と思っている人をサポートしたい」と考えています。

 

小池百合子は仕事が忙しすぎて痛みを我慢

 

6月20日にスポニチアネックスの記事によると、小池百合子さんは45歳（当時1997年ごろ）に子宮全摘した過去があることがわかりました。

「40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全摘出しました」と告白した小池氏。「正直、手術直後は隣の産科から聞こえる赤ちゃんの声を聞いて喪失感を覚えたものです」と本音を漏らした。

引用：スポニチアネックスより（2024.6.10）

 

 

小池百合子さんは1992年に参議院議員選挙で国会議員に初当選し、以降は衆議院議員に鞍替えして日本新党の一員として”モーレツ”に働いていました。

 

 

国会議員として多忙な日々を送る中、小池百合子さんは突然下腹部に激しい痛みを感じて病院に駆け込みます。

最初は盲腸と診断された小池百合子さんでしたが、約半年後に痛みが再発した際に「子宮筋腫」と診断され、筋層まで至る筋腫が複数確認されたため、「とりましょう（子宮全摘）」となりました。

 

 

 

小池百合子は本当は子宮温存をしたかった

 

小池百合子さんは45歳で子宮全摘の手術を受けていますが、本音は「子宮を温存する方法を最後まで模索していた」と週刊女性が2020年4月30日の記事で報じています。

 

退院後、『週刊女性』のインタビュー取材に対し、手術直前まで子宮を切り取らない方法を模索したことなどを打ち明けてくれた。

「相当ショックを受けている様子でした。闘病生活をたどった後、手術後の心境について“子どもを産める年ではないけれども、もう、女じゃなくなったのが悲しい”と言って涙をポロポロこぼしたんです。

引用：週刊女性プライムより（2020.4.30）

 

 

2018年の『池袋ハロウィンコスプレ』のイベントで、小池百合子さんは『銀河鉄道999』のメーテルのコスプレをして登場したことが話題になったことがあります。

 

 

この姿を見た鳥取県知事・平井伸治さんは、「メーテルの名前の語源はギリシャ語で母。ぜひ母の慈愛の心を持って、大都市と地方の折り合える案を考えていただきたい」とコメント。

小池百合子さんはこの発言に対して「私は非常に傷ついた」と語ったことが2018年12月02日のデイリー新潮に掲載されていました。

 

平井伸治鳥取県知事が“「メーテル」の語源は母”“母の慈愛の心をもって大都市と地方の折り合いを”と述べたのは、11月9日の全国知事会議の場だった。これに小池知事は「非常に傷ついた」「私は母になれなかった」と訴えた

引用：デイリー新潮より（2018年12月02日）

 

 

小池百合子さんは”出産しない人生”を選んだのではなくて、子宮摘出で子供が産めなくなってしまったという辛い過去があったんですね。

小池百合子は子育て公約が手厚い

 

小池百合子さんは2016年に東京都知事就任後より、かなり手厚い子育て公約/政策を掲げて実行をしてきました。

今回の3回目の東京都知事選でも、小池百合子さんは子育て公約についてはかなり手厚くしている様子がうかがえます。

小池百合子がこれまでに実現した子育て政策

 

小池百合子さんがこれまでに打ち立て、実行してきた子育て公約/政策はこちらです。

 

 

 

 

出産費用が全国平均約50万円なのに対し、東京都は平均62万円という格差を是正するため、小池百合子さんは2021年よりコロナ禍の一環で「所得制限なしで出産家庭に10万円分の子育て支援サービスや育児用品などを提供する」という政策を導入しました。

 

• コロナ禍における子育て支援の一環として、2021年度から2年間、子どもを出産した家庭へ都独自に10万円分の子育て支援サービスや育児用品などを提供する
• 都の21年度予算案に必要経費を盛り込む
• 対象は21年度と22年度に子どもが生まれた家庭で、所得制限はない。

引用：公明党公式サイトより（2021年1月11日）

 

 

小池百合子が東京都知事選で掲げる子育て公約

 

東京都知事選2024で、小池百合子さんが掲げる子育てに関する公約はこちらの7つです。

 

 

小池百合子さんはこれまでの2期8年の東京都知事の職に就いてる間、特に子育ての分野に力をいれていきました。

今回の東京都知事選2024の小池百合子さんの公約では、新たに無痛分娩費用を助成・大学生向け奨学金制度の創設(給付型)などを掲げ、世間では小池百合子さんの期待値の高い子育て公約は話題を呼んでいます！

 

小池百合子さん、無痛分娩も助成金出すし、子供は1人目から保育園無料、子育て世帯の家賃も負担するって言ってるのやばい。もう既にいろいろやってくれてるのにさらに。他の人じゃ嫌だな

引用：Xより

 

子育て支援政策頑張ってほしい。小池百合子頼む

引用：Xより

 

小池百合子さんは現役子育て世代からの支援がかなり高いことがわかりますね。

小池百合子の”噂の娘”は荒木千陽

 

小池百合子さんは妊娠・出産していないので子供はいないはずですが、ネット上にはなぜか「小池百合子　娘」という検索結果が登場します。

 

 

気になったので調べたところ…

小池百合子さんの”噂の娘”とは、小池百合子さんが娘のように可愛がっている元東京都議会議員・荒木千陽さんのことを指しているとことが、2021年6月14日のダイヤモンドオンラインの報道記事で明らかになりました。

 

小池知事が「娘」のように寵愛する都議会議員

引用：ダイヤモンドオンラインより（2021.6.14 ）

 

荒木千陽

 

名前	荒木千陽（あらきちはる）
生年月日	1982年3月1日（42歳）
出身	熊本県熊本市
学歴	久留米大学法務研究科（法科大学院）修了
前職	小池百合子衆議院議員秘書 東京都議会議員
職業	都民ファーストの会特別顧問

 

荒木千陽さんは、小池百合子さんが衆議院議員の時に秘書を務めていた人物です。

 

 

荒木千陽さんは29歳の時に飛び込みで小池百合子さんの議員会館事務所に訪問。

そこから小池百合子さんの秘書として雇われ、私設秘書⇒公設第二秘書（2012年より）⇒公設第一秘書（2016年より）と計6年間秘書をつとめました。

 

 

荒木千陽さんは2017年7月の第19回東京都議会議員選挙で初当選し、2021年7月の第20回東京都議会選挙で2期目の再選。

その後2022年に第26回参議院議員通常選挙に出馬するために東京都議会議員の職を辞任しますが、選挙の結果は得票数10位で落選。

以降は小池百合子さんと一緒に『都民ファーストの会』の特別顧問に就任しています。

 

小池百合子の息子はTTMつよし？

 

小池百合子さんはご自身で出産していないので子供はいないはずですが、なぜか「小池百合子　息子」という検索結果も登場します。

 

 

 

 

 

TTMつよしさんの小池百合子の息子という動画の内容をまとめると、このような感じです。

 

【まとめ】小池百合子には子供はいない！

今回は「小池百合子には子供がいない！謎の娘・息子の存在や子宮全摘した過去も！」と題してお送りしました。

 

東京都知事選2024で再選を目指している小池百合子さん。

「鉄仮面のような強い女性」というイメージがありますが、実は小池百合子さんは子宮を全摘出するという辛い過去をお持ちなことがわかりました。

「私自身ができなかったこと（出産・子育て）を皆さんに是非叶えてもらいたい」と東京都の子育て公約/政策にかなり力をいれている姿は、なんだかグッとくるものがありますね！

 

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